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【院長】 当クリニックでは帯状疱疹に対し、ワクチン・抗ヘルペスウイルス薬・漢方薬で対応しております。

近年、帯状疱疹の罹患者が急増しています。一般的に帯状疱疹は高齢者に多いですが、最近では若年者の間でも増加傾向にあるようです。
若年者の帯状疱疹の罹患に関するYahoo!ニュース

 

当クリニックは、武蔵野市の帯状疱疹ワクチン接種事業の指定医療機関です。

助成を受けられる接種対象者は50歳以上ですが、50歳未満の方でも自費で接種を受けることが可能です。当クリニックでは、不活化ワクチン (シングリックス)を20,000円/回でお取り扱いしております。接種をご希望される方はお電話でご連絡くださいますようお願いいたします。

 

帯状疱疹に罹患した場合、アシクロビルやバラシクロビルなどの抗ヘルペスウイルス薬を用います。それでも、急性期の疼痛や腫れが強いケースがみられ、治癒後も症状が残存する場合があります (帯状疱疹後神経痛)。

この場合、当クリニックでは、急性期には主に越婢加朮湯 (えっぴかじゅつとう)を、帯状疱疹後神経痛には桂枝加朮附湯 (けいしかじゅつぶとう)などの漢方薬を用いて対応しております。 https://www.adachi-wlc.com/kampo/

 

帯状疱疹でお悩みの方はご相談ください。

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